マダムSの Quel plaisir!
2010-01-05T11:32:28+09:00
amorematteo
楽しい事しか書かないブログ 旅行、ガーデニング、グルメ などなど・・
Excite Blog
いらっしゃいませ
http://amorematte.exblog.jp/7600805/
2010-01-05T01:03:00+09:00
2010-01-05T11:32:28+09:00
2008-03-30T22:13:46+09:00
amorematteo
お知らせ
ご訪問下さいまして、ありがとうございます。
こちらは以前の日記ブログのアーカイヴ です。
右サイドバーの”カテゴリー”からお好みの記事が閲覧出来ます。
恐れ入りますが、コメントやトラックバックは受け付けておりません。
管理人へのご連絡は お手数ですが 本家ブログ
「Brilliant Days PartⅡ」 の方へどうぞお越しくださいませ。]]>
梅の季節ですね
http://amorematte.exblog.jp/7421241/
2008-03-06T12:04:59+09:00
2008-03-06T12:05:00+09:00
2008-03-06T12:05:00+09:00
amorematteo
おでかけ
いつも当ブログを覗いて下さっている皆様 有難うございます~
只今 管理人は平日毎日フルタイムお仕事中のため・・
更新さぼりまくりでございます(^^;)(^^;) すいません(^^;)
いつまで雪なんだーっとお叱りを受けないうちに・・
梅の写真でなごんで下さいませ(笑)
先月最終の日曜に訪れた湯河原幕山公園の梅でございます~
もうしばらく更新出来ないかもしれません
ゴメンナサイ
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積もってますね 雪。。
http://amorematte.exblog.jp/7159107/
2008-02-03T11:39:28+09:00
2008-02-03T11:39:29+09:00
2008-02-03T11:39:29+09:00
amorematteo
今日のtopic
朝起きたときからガンガン降ってます
パンジーはほんと丈夫。。寒さに強いんですね~
あー 今日は本当は横浜で映画でもと思ってたんですが・・
断念しました。。 ラッセル~泣]]>
仲間入り
http://amorematte.exblog.jp/7023206/
2008-01-20T09:44:00+09:00
2008-01-20T09:55:47+09:00
2008-01-20T09:44:35+09:00
amorematteo
ベランダガーデニング
我が家のベランダ近況報告~♪
御馴染み”猫の額”ベランダにお仲間が増えました。
以前から欲しかった西洋庭園風エクステリア・・
庭じゃないのにさー 何気取ってんのよー
なーんて言わないでね(^^*)
白い大理石”風”の鉢カバーの足の部分は
3人の春の花の女神フローラ(と勝手に・・)
細かい彫刻がされたような優雅な欧風デザイン~
すんごい汚れていたのを大特価で売られてまして・・
即座に購入ー!
帰宅後風呂場でごしごし洗ったらキレイになりましたとも!
下の台はお友達に「もう使わないから」と頂いたプランターを逆さにして利用させてもらいました。
これがまた全体のバランスも良くってばっちりなんですねー♪
←右上に見えるのがコレ
こちらは重さも軽いので樹脂製なのかなぁ~?
可愛いでしょう?
一目ぼれして購入ー
飾っておくだけでもいいし
鳥の餌場にもなるかも?
今は厳冬期で、3年目のベランダ園芸家としては何も手を出せずにウズウズしてます。
温かくなれば、秋から冬にかけて残念ながら枯れてしまったものの整理や、
育ったものを一回り大きな鉢に植え替えたりとか・・することは一杯あるのです。
寒い毎日が続いてますが、こんなことして春の訪れを楽しみに待っているのでした。
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ル・クルーゼで 七草粥
http://amorematte.exblog.jp/6909188/
2008-01-07T14:56:14+09:00
2008-01-07T14:56:14+09:00
2008-01-07T14:56:14+09:00
amorematteo
美味しいもの♪
一年の邪気を払い万病を除く!
と言う訳で 毎年ではないけれど気の向いた時に(笑)作るんですが、今年は年末に安く手に入れた憧れのフランス製ホーロー鍋=ル・クルーゼを使って作ってみました。
★ル・クルーゼ オフィシャルサイト
←窓の外はまだ暗い・・(右上)
まだシチューや鍋物などでしか使ってませんが、ご飯ものや揚げ物、炒め物から洋菓子類も出来るはず・・。 今回私が買ったのは 27cmのココット・オーバル 細長いものをゆでたりお魚の煮付けなどにも活躍しそうであります。 これで料理のレパートリーもまた増える?はず? ほんとか?
確かにお肉なども早くやわらかくなるので調理時間は短くてすむしで、これは昔、あの圧力鍋を買った時の新鮮な感動を久々に味わいました~ デザインも色もきれいなので、そのままテーブルに出せるのがいいですよねん♪
前の晩に七草をさっと湯がいて 米を洗って準備をしておきまして・・
(ほとけのざ、はこべら、すずしろ、せり、なずな、ごぎょう、すずな)
今はスーパーでちゃんとセットで売ってますよね♪
朝早起きしてコトコトと煮込んで 美味しい七草粥の出来上がり。
味をしめて次回は 鶏がらでスープとって中華粥作ってみようかなぁー!
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あけましておめでとうございます
http://amorematte.exblog.jp/6868996/
2008-01-02T16:08:00+09:00
2008-01-03T15:31:36+09:00
2008-01-02T16:08:12+09:00
amorematteo
今日のtopic
上空にヘリコプターが・・
沿道の人だかり・・何をみんな待っているんでしょう
あっ 選手たちがやってきました!
そうです!「第84回東京箱根間往復大学駅伝競走」(通称:箱根駅伝) ”往路”の様子です。
我が家は徒歩15分ほどで国道一号線の花の2区で有名な鑑賞ポイントに行けるため、越してきた20年ほど前から毎年お正月には沿道へ出て応援するのが習慣となっているのでした。 二日、三日は若い選手たちに感動を貰って元気に新しい年をスタートさせるのです。
<箱根駅伝とは? 豆知識>
マラソンで日本初の五輪代表となった金栗四三氏の「マラソン選手を一度にたくさん養成しよう」という理念から大正9年にスタートしました。 戦争の影響で途中5年間は中断するも今年で84回を迎えた歴史ある大会です。
東京・大手町から箱根・芦ノ湖入り口までの往復217.9キロを10人の襷(たすき)リレーで繋ぐ競技で、 出場資格は関東学生連盟に所属している大学(注)20チーム。 前年の大会で10位までに入賞したチームがシード校として参加資格を持ち、そのほかの9校は、毎年秋に行われる予選会を勝ち上がったチームとなります。 毎年、陸上競技ファンのみならず沢山の一般ギャラリーで沿道は埋め尽くされ、「~大学っ!」「頑張れっ」などの大きな声援で沸くのです。
▼2区で15人抜きの日大ダニエル
▼末息子の母校も頑張っているんですが・・
往路は早大が12年ぶり13度目の優勝という結果になりましたが、今年も昨年の優勝校が1区でまさかのブレーキ、5区ゴールまであと500m地点で故障のため涙のリタイアなど波乱の幕開けとなってます。 さて、明日の復路はどうなるでしょうね 楽しみです♪
(注)お正月の風物詩の一つとして”箱根駅伝”を捉えていた私ですが、ネットを始めて全国の方とお話するうちに、関西以西にお住まいの方にはあまり馴染みがないという事が判明! TV中継も無いと知ってちょっと驚いた経験が。。 自分の地方では当たり前と思っている事が他の地域ではそうではない事もあるってこと、あるんですよねぇ~(笑) 普段からいかに自分が狭い範囲でしか物を見ていない事を思い知らされたりしたのでした。
さてさて、今年もネットを通じて日本の各地の皆様と、そして世界中の皆さんとコミュニケーション出来たら楽しいななどと思っております。
本年もどうぞよろしくお願い致します。
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Merry Xmas! Buon Natale!
http://amorematte.exblog.jp/6812713/
2007-12-25T21:11:00+09:00
2007-12-25T21:19:41+09:00
2007-12-25T21:11:29+09:00
amorematteo
ひとりごと
昨日ケーキを買いに行ったホテルの飾りつけがキレイだったので・・
ブログも飾ってみたくなったのでした。。
こんなに可愛らしい飾りつけ!
このまま家に持って帰りたいー!
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仕事と試験 今年のシメ
http://amorematte.exblog.jp/6788170/
2007-12-22T12:41:00+09:00
2007-12-22T18:33:46+09:00
2007-12-22T12:41:43+09:00
amorematteo
ひとりごと
キャピキャピ高校生やら大学生の群れの中に・・
頭髪に白いものが混じった怪しいオバサン一人。。
11月中旬のある日曜日、横浜市内某大学キャンパス
「TOEIC Bridge」の試験会場である。
ン~10年前の”英検”受験で1級は見事不合格!
(まだ準1級もTOEICもなかった時代)
かろうじて受かった2級資格にいまだ甘んじ、いつかまた挑戦をと思いつつ幾年月・・
家事に育児にパートの仕事と追われた数十年で、すっかりさびついた頭と英語力では書店でのテキスト立ち読みだけでその難易度の高さにクラクラ。
なかば諦めつつもこの数年の狂ったような洋画鑑賞でなんとなく英語を聞き分ける”耳”だけは自然に養われたような”気”がしてはいたけれど、いきなりTOEIC受験ではあまりにも自信がないしで・・
その”架け橋”となるTOEIC Bridgeを大した勉強もせず受験してみたのでした。
準備といったら・・
本番前に買って来た出題形式を知る為の問題集1冊(写真上)のみ。
で、さてさて、結果は? 本当に”気”だけだったのか!? →
答えはNO! 意外にもかなり出来てました!
やっぱりダテに映画を観ていたわけではなーい!!(笑)
Readingでは上位約40%以内とパッとしないものの、Listeningでは上位5.9%以内のスコア。 Total Scoreでは上位6.6%以内に入ってました♪
15~19歳の受験者が約半数を占める公開テストなので、文法などはやっぱり現役生には負けてますが(勉強しなきゃ当たり前ですよねえ(^^;))、ヒヤリング能力の向上は映画鑑賞のお陰!と思えます!
ちなみに私の年代(50歳以上)の受験者は全体の3%
物好きなオバサンは 来年春のTOEIC本番に向けて、今度こそちゃんと勉強して挑戦することを密かに誓うのでありました! 目標はまずは600点!
★10月から週4ペースで頑張った短期パートもやっと終了~
文句言いつつも、仕事仲間とぎゃーぎゃーとおしゃべりしながらのランチは楽しかったですし、なんだか一抹の寂しさも・・
これからまたしばらくは主婦業に戻ります。
ブログもちょっぴり復帰しつつ。。
気がついたら年末の大掃除も年賀状も手付かずのままだー!
皆様良いお年を!!
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紅葉です
http://amorematte.exblog.jp/6685090/
2007-12-05T16:54:00+09:00
2007-12-05T20:11:04+09:00
2007-12-05T16:54:56+09:00
amorematteo
ひとりごと
日曜日に久しぶりに近所の大きな公園を散歩してきました。
もうだいぶ散りかけてますので来週まで持つかどうか・・ でもキレイですね~
上の2枚は今まで使っていたFuji FinePixA500で撮影したもの。
3枚目のイチョウは当日買ったばかりのデジタル一眼レフカメラNikon D40X(標準レンズ)で
早速試し撮りしたもの。。
カメラのグレードとしてはかなりアップしたはずなんだけど・・
あんまり変りませんかね?Σ( ̄ロ ̄lll) つーか、ピントがしっかり合ってない?
これからしっかりマニュアル読んで使い方勉強します(笑;)
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香港旅行記2007-⑪ 最終日(9/20)夜
http://amorematte.exblog.jp/6644207/
2007-11-28T14:34:00+09:00
2008-11-29T16:21:21+09:00
2007-11-28T14:34:10+09:00
amorematteo
香港旅行記2007
なのに・・こんなお粗末な写真しか提供できずにスイマセン! 腕も悪いがカメラもしょぼい(涙)
最終日の夜はオプションのナイトツアーを入れた。
九龍側から見る香港島の摩天楼の夜景はさすがに美しい。 20時からの”シンフォニー・オブ・ライツ”は30分間の光のショー。沢山のビルから放たれる虹色のサーチライトが夜空を彩る。
今回このショーを見物したのは、実はヴィクトリア・ハーバー内を食事をしながらクルージングする遊覧船上から。
夜景の写真はそもそも素人には難しいのに、更に揺れるわ電飾のついた手すりが邪魔するわで最低の出来となってかなり悔しい。。 次回は是非三脚などで固定して撮ってみたいものだ。
ただ食事はかなりお粗末で、ガンガンとうるさい歌謡ショーもいただけない。 きっと高い料金を払うもっと贅沢なナイトツアーもあるんだろうなぁ~ 同席した欧米人らしき観光客がステージで楽しげに踊り、この旅を精一杯楽しんでいる様子を見て気を取り直す。実際、夜風に吹かれながらのクルージングは気持ちの良いものだ。
目に映ったものを大切な思い出とし、この一瞬を大事にする事にしよう。。
オープントップバスでのネイザンロード・ドライブも楽しかった。 これは香港に観光旅行で行かれる方には是非にもおススメしたいお遊びの一つと思う。 セントラルあたりの摩天楼を仰ぎながらの昼間のドライブもかなり気持ち良かったが、夜の繁華街で手を伸ばせば届きそうなド派手な電飾の看板の真下を、”2階建天井無しバス”で走るなんて大コーフンだ。 おそらく香港でしか体験出来ないだろう。
むっとするような湿気と暑さ、怪しげな夜の街はまさに、この世界!? チムサァチョイを仕切っていたサム一派がいまもどこかに歩いていそう・・などと またまた勝手に妄想が膨らむのであった。。
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こちらは唯一のお土産。 旅行中がたまたまちょうど香港の中秋節の時期(9月末)であったので、あちらこちらでこの時期だけ特設の売店が出来ており、販売されている月餅。
もっともそれが解ったのは帰国後(恥)。 九龍ホテルのロビーでジモティーらしき行列が売店前に出来ており、「あれは何!?」 何だかわからんが飛ぶように売れているので、不思議に思いつつ、ついついつられて買って帰ってきたというのが真相なのだが・・。
上は九龍(カオルーン)ホテルのもの。 箱を開けるとむき出しで入っていた。 日本で知られている黒いゴマ餡入りのものと違い、中味が黄色の餡でちょっと洋菓子風。
下がペニンシュラ・ホテルの月餅でこれは帰りの空港で、一つ一つ(直径5cm位)包装されたものが8個入りの箱を購入。 英語では "Mini Egg Custard Mooncakes"と表記されているけれど、普通のカスタードとはなんだかちょっと思えない味・・小麦粉多すぎ? 確か計算すると1個が¥300以上(高いっ!) 値段は同じ位だがお味はカオルーンの方が美味しいように思う。
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さてさて・・今回は生まれて初めての香港の旅。
まさにおのぼりさんツアーで、 まだまだ見足りない「もの」や「場所」だらけではあったが、気のおけない友達との旅はいつでも楽しいものである。 友よ有難う~!
香港旅行記2007 ー 完 ー]]>
香港旅行記2007-⑩ 3日目(9/20)フリータイムその2
http://amorematte.exblog.jp/6548275/
2007-11-11T21:49:00+09:00
2008-11-29T16:32:10+09:00
2007-11-11T21:49:47+09:00
amorematteo
香港旅行記2007
▲正面玄関
▲左から
▲右に回ると 「ザ・ベランダ」と言うレストランがあり、これから結婚披露宴があるらしく、テントなど張ったり準備をしていた。 後ろには大きなマンションが建っており、景観をそこなってて不満ー。 しかも真ん中に穴が開いてて変(風水の関係らしいが)▼
実はひととおりホテル外観を見た後に砂浜へ降り、この位置から写真を撮り、ずーーーっっと太陽が照りつける海岸を気温37度の中、砂浜を歩きつづけて記事は順序が逆になってしまったが天后廟見学をし(面白かった)・・廟の裏手へ出てバスが走っている道までヘロヘロになって辿りつくも(脱水症状)、すでにそこからまたさっきのホテル(喉渇いたし、昼メシ食べたいっ)へ歩いて戻る気力はなし・・(死にそう)。ちょうど通りかかったタクシーを捕まえてなんとか生還。
ザ・レパレス・ベイ内にあるレストランスパイシズでランチ! そもそも旧ホテルもペニンシュラ系だったらしく、店内の雰囲気も装飾もコロニアル風で素敵です。 落ち着いてお食事が楽しめて、味も良かった。
ここは、アン・リー監督の映画「ラスト、コーション」のロケに使用されたお店でもある。
香港でカレーを食べることになるとは思わなかったけど
デザートは東南アジア風?
さて、お腹も満たしたしで再びバスに乗って中環へ戻ろうと思ったが、湾仔(ワンチャイ)で途中下車。 地図片手に迷路のような商店街を抜け、地元の人で英語の通じる人に道など聞きながらなんとか海側に出て再びスター・フェリーに乗船。
九龍側に戻った頃にはすでに日も暮れかけてきた。
前日よりは霞もとれていて、今夜の夜景ツアーにぐっと期待がかかる・・
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香港旅行記2007-⑨ 3日目(9/20)フリータイムその1
http://amorematte.exblog.jp/6539651/
2007-11-10T11:28:00+09:00
2008-11-29T16:06:07+09:00
2007-11-10T11:28:14+09:00
amorematteo
香港旅行記2007
どか~んと インパクトのある像がいっぱい!
レパルス・ベイの天后廟(ティンハウミュウ)です。
海の女神で、万物にご利益があると言われる天后を祭った道教のお寺。
極彩色な福の神さま達がうじゃうじゃ(失礼)集まっているのは圧巻!いかにも中華圏という感じがココまで来て感じました。 3度渡れば長生き出来る長寿橋?おっと知らずに1回で済ませてしまった。。
順序が逆になってしまったが・・
★3日目のフリータイムスタートは 念願のお粥の朝ごはんから・・
一度は絶対食べてやる!と思っていた本場の中華粥。 日本のお粥とはまったく違ったテイストですよね、宿泊先のパンダホテルの中にあったお店に入ったがなかなか美味しかった。
←心粥館(サムジョックン)
何も入っていないプレーンが8香港ドル、私が頼んだホタテ貝柱&何かの海草入りが確か(もう忘れかけ)28ドルだったので、130円位~500円位のものなのでお安いですよね。 帰国後調べてみたらここはチェーン店らしく、他にもあちこち店舗があって一人分を土鍋で出すのが特徴らしいです。(写真は土鍋ではないお店のものでHongkonnaviさんよりお借りしました;)
お腹を満たした後は予約してあったホテルのシャトルバスを使って、九龍の中心地チムサーチョイへ向かう。 ちょっと予定外の場所で降ろされてしまったが、徒歩で街中の公園”九龍公園”へ。 予定では朝の公園を散歩して「”太極拳”などされている地元のご老人達に会いたい!」と思っての計画だったが、出足が遅かったせいか人はほとんどいず、公園内の池で遊ぶフラミンゴ君達が出迎えてくれた。
写真では良く見えませんわね。。(中央奥の白く見えるもの)
チムサッチョイのちょうど真ん中当りに位置した都会のオアシスって感じだろうか、東京の日比谷公園をイメージしていただければと思う。 昼時になれば付近の会社員などのランチ場所になるのだろう。
さて、公園散歩の後は地下鉄で香港島へ渡り、中環のバスターミナルから初めての路線バス乗車。 運転手に行き先を確かめてから乗車賃を払うもお釣りはくれない。。ああ無情。。ここでもやはりオクトパスカードの必要性をヒシ!と感じる。 山あいの道をバスに揺られること30分、香港島のちょうど裏側に広がる美しい海岸沿いのリゾート地、浅水灣(レパルス・ベイ)に到着した。
1955年製作の名画『慕情』のロケ地としても有名。 美しく湾曲した海岸線と丘の上からの眺めは最高である。イギリス統治時代に建てられたレバルス・ベイホテルは残念ながらここを利用した沢山の有名人達(オーソン・ウェルズ、マーロン・ブランド、エヴァ・ガードナー、シヤーリー・マクレーン、デビッド・ニーブン、更に「慕情」主演のウィリアム・ホールデンなど)惜しまれつつ1982年に閉鎖されてしまったようだが、当時の面影を残した前庭と玄関先を蘇らせ、ショッピング・アーケードとレストラン街=ザ・レパルス・ベイとして今では賑わっている。
この映画、ラブ・ストーリーの王道とまで言われる悲恋ものだが、この歳になって改めて見返してみると色んなメッセージが見えて来てなかなか深いのである。 香港の観光映画だけではない事は間違いない。 二人の知的でユーモアに溢れた会話もたまらなく魅力的。 観た事の無い若い方も多いと思うので、機会があったら是非映画ブログの方でも紹介したい。
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香港旅行記2007-⑧ 2日目(9/19)フリータイムその2
http://amorematte.exblog.jp/6326830/
2007-10-08T11:27:00+09:00
2008-11-29T16:35:33+09:00
2007-10-08T11:27:59+09:00
amorematteo
香港旅行記2007
繁華街尖沙咀(チムサァチョイ)の目抜き通り=彌敦道(ネイザン・ロード)に面し、小綺麗なビルに混じっても一際威容を誇り、その古びた巨大雑居ビルは建っていた・・。
香港の”最後の魔窟” 重慶(チョンキン)マンション!
ココは今回の旅では実は私が一番訪れてみたかった場所かもしれない。
もっともさすがに中へと入っていく勇気はないんだけれども・・。
ビルの中にはゲストハウス(安ホテル)や両替屋、飲食店(カレー屋など)がひしめき、多国籍な人種が激しく出入りする。 最近は新しいショッピングモールの「重慶站」(チョンキン・エクスプレス)などがオープンし、以前のダークなイメージから脱却しつつあるそうだが・・。
★ここを知ったのはもちろんウォン・カーワイの2本の映画
『恋する惑星』('94)は原題が正に「重慶森林(Chungking Express)」。 ココを舞台にドラッグ・ディーラーの金髪女が、住人のインド人達を麻薬の運び屋に使うが、恋人の裏切りですべてを失い壮絶な復讐を遂げるが・・と言ったシークエンス。 『天使の涙』('95)では金城君がココの管理人の息子という設定。 レオン・ライの殺し屋と彼に恋した女エージェントの話と2つが平行して描かれる。 2本の作品に共通して使われたチョンキン・マンションはいづれも暗く、犯罪の温床という怖いイメージ。(現在の実態は違うのかもしれませんが)
ココに入ったら最後、ヤクの売人と銃撃戦に巻き込まれ、生きて帰れないんじゃないかなんて妄想が膨らむ膨らむ・・。
ところが、この2本の映画を観る前から・・実はずっと昔に読んだある本でここは登場していたのに、私はまったく気づいていなかったのだが。。
★ 「深夜特急1 」香港・マカオ
新潮社刊(1986年5月) 沢木耕太郎 著
インドのデリーからロンドンまで乗り合いバスだけで旅行する主人公『私』の物語。出発当初は、デリーから始めるつもりであったが、航空券を発券する際、より価格の安い香港からのルートを勧められ、急遽スタート地点を香港に変更する(Wikipediaより)。
男として生まれ変わったらこんな旅がしてみたい(危険を侵せるのはやはり悔しいけど男)
っと夢中で読んだこのシリーズは4作あるのだが、今ではリュック一つで放浪の旅がしたいバック・パッカー達のバイブル。 この一人称で語られる主人公が最初に訪れた国=香港で、安く泊まれる宿としてココ(黄金宮殿という名)が選ばれていた。 それに気がついたのは今回の旅へ行く前に色々アドヴァイス頂いたjesterさんのお陰。 「正にこの本に出てくる」と言われ、ハタ!と本棚の奥深くにしまいこんで忘れていた文庫本をひっぱり出してみたのである。
当初ほんの立ち寄りだけのつもりの香港が、黄金宮殿という名の(チョンキンマンション)怪しげな安宿の人間臭さに魅せられてついつい長居してしまう主人公・・ 行く前にざっと再読し、帰国後また読み直してみると周辺のあの雑踏とうじゃうじゃいたインド人を思い出し、「そうそう!そんな感じ」「怖いくせに近づいてみたい」なんて偉そうにつぶやいてる自分がいたりした。
さてさて・・一応女人街にも行ってみました
ここはおきまり観光コースの一つなので冷やかしに・・
地下鉄で尖沙咀から旺角(モンコク)へ移動し、女人街散策後に再び地下鉄で尖沙咀に戻り、有名店での夕食を済ませ、ホテルのあるツェンワン駅まで地下鉄で移動・・。何度も地下鉄に乗ったのでやっぱり”オクトパス”買えば良かったよねぇ~などと相棒と反省しつつ・・本日の観光終了ー。
★本日のディナーは こちら 竹園海鮮飯店
バランスの取れたコースにすれば良かったんでしょうけれども、ここの名物のロブスターのバターとチーズ焼き(かなりのボリュームなので2人ではもったいなかった)と 今が旬の上海蟹(食べる所は少ないけれど甘みがあって美味しかったー!)をどうしても食べてみたかったので、単品で4品ほど注文しました。 どれもボリュームがあり食べ切れませんでしたが、目的の料理が食べれた満足感で幸せ~♪ お勘定した後にデザートの果物盛り合わせをサービスで付けてくれたんですよねー。 もう少し慣れていればお店の水槽に泳いでいる魚を指定して蒸して貰うと美味しいとか。。次回は是非挑戦してみたいです。
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香港旅行記2007-⑦ 2日目(9/19)フリータイムその1
http://amorematte.exblog.jp/6320527/
2007-10-07T14:04:00+09:00
2008-11-29T16:39:20+09:00
2007-10-07T14:04:58+09:00
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香港旅行記2007
なんて言うととって~も優雅な思いをしたのかと思われるでしょうけれども、実はここに寄ったのはあまり優雅とは言えないアクシデントのお陰でして・・
OPツアーが予定より早く14時に解散になり、「わーい!時間儲かった」とばかりにほおり出されたチムサァチョイの免税店前で、私たちは次の行動を模索しつつ、明日夜に入れた「ナイトツアー」の集合場所の確認の為、地図を片手に歩き始めた。 「あーこれが有名な5つ星のペニンシュラ・ホテルね~」「その裏手のこれがカオルーン・ホテル」「よしよし、明日の18時にここのロビーまで来ればいいんだ」と、指差し確認し、では海っぺりの”星光大道”へスターの手形でも観に行こうか!っと歩き始めたその時・・お腹の辺りが怪しく騒ぎ始める私。。「な、何が悪かったんだろ?さっきの飲茶は一流レストランだし・・うっさては朝食べたエッグタルトかっ!!?」と頭の中で自問自答しながら、「ごめん!ちょっと休憩!」と一番近くにそびえたつ憧れの名門ペニンシュラ・ホテルに駆け込んだのだった・・。症状は大したことはなかったのだが、念のため携帯していた緊急用のクスリを飲み、ほっと一息し、せっかく入ったのだからとアフタヌーン・ティーで有名な”ザ・ロビー(The Lobby)”でお紅茶を頂く事にしたのである。。やれやれ。。 しかし運の良いことに、思いがけずに手に入れた優雅なティータイムは室内楽の生演奏付き! 落ち着いて見回してみれば建物内部も実に美しいコロニアル方式の内装、さすが格式高いホテル!従業員の対応も親切で感じも良い。 温かい紅茶をゆっくり飲んで疲れもお腹も癒されたのであった。。。
さて、気を取り直して向かったのは・・・
九龍半島の最南端、海辺のプロムナード。
尖沙咀東部海濱公園です。
ここからは対岸の香港島摩天楼もゆっくり眺められますし、3年前に出来たという香港映画ファンの聖地「アベニュー・オブ・スターズ(星光大道)」にも行ってみたかったのです。 思ったより大きい香港映画賞像を観ながら東へ440m・・映画に関連するオブジェや、香港映画に貢献したスターの手形とサインの入った記念プレートが歩道に埋め込まれてます。 旅行記の④で載せたジャッキーの写真はここのキオスクなんですが、映画のロケ地マップなども貰えたそうで・・知りませんでしたし、閉まってましたよーお店。
平日でしたしお天気もイマイチでしたが、沢山の観光客で賑わっていました。 ここで夜までねばっていれば、20時から始まるシンフォニー・オブ・ライツという約13分間のサーチライトショーもじっくり観れたかもしれないんですが・・翌日夜にナイト・クルージングを予約していたので夜景鑑賞は明日へとおあづけ。 しかしそれが失敗だったと気がついたのは翌日ナイトクルージング体験してからの話。
トニー・レオンの手形
ここが出来た2004年当時にすでに亡くなっていた俳優さんの場合は手形のところが、星のマークになっていました。 本当に星になってしまわれたんですよね・・
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香港旅行記2007-⑥ 2日目(9/19)半日オプショナル・ツアー
http://amorematte.exblog.jp/6301519/
2007-10-04T19:24:00+09:00
2008-11-29T15:16:20+09:00
2007-10-04T19:24:15+09:00
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香港旅行記2007
しかし、こーんな風に見えるはずが・・▼
(上記写真は香港政府観光局さまより拝借しました)
こーんな風にしか見えませんでしたーー!▼ しかも手前の雑草はなに!?
現地ガイドのS氏の説明によると、最近ではいつもこんな調子だそうだ。 国境向こうの隣国工場による大気汚染が香港を直撃しているとの話。光化学スモッグ状態で目が痛い。
★2日目(9月19日)前半
前日夜、ホテル1階パンやで購入しておいたエッグ・タルトとおかずパンを部屋で朝食に。
8:00朝のお散歩でぶらぶら地下鉄ツェンワン駅まて行ってみる→
9:00 OPツアー「3大名物(乗り物、下町、飲茶)巡り」 ホテルをマイクロバス出発→
香港島ビクトリア・ピークへ直行(20分間の間に記念写真撮るも肝心のピークタワー展望台は「時間ないよ」との現地ガイドの冷ややかな一言にて上がれず!(涙) どちみち霞んでいてビクトリア湾と摩天楼の絶景は見えない!暑い・・とにかく暑い)→ピークトラムで下山→オープントップバスで中環(セントラル地区)へ→ヒルサイト・エスカレーター乗車→文武廟見学→ハリウッド・ロード見学→キャットストリート冷やかし→ダブルデッカーバス(何処で乗ったか降りたかこの辺の記憶がすでに曖昧)、ダブルデッカー・トラム乗り継ぎつつ→湾仔(ワンチャイ)へ→
12:30香港コンベンションセンター内「金紫荊(ガム・ジー・ゲン)」にてランチ→ワンチャイ・フェリーピアよりスターフェリー乗船→九龍(カオルーン)へ→徒歩でチムサアチョイ
14:00DFSギャラリア(免税店)にて解散
街中にエスカレーターを作っちゃう!という発想からしてすごくユニークだが、セントラルからミッドレベルの高級マンション群を結ぶ全長800メートルのヒルサイド・エスカレーター→
数多くの香港映画に登場する名スポットでもある。 特に印象的なのはこの周辺を舞台に2つのラブ・ストーリーが交錯する『恋する惑星』(1994)。
金城武が駆け上がり、トニーレオン演じる警察官がこのエスカレーターから部屋の窓に手が届きそうなアパートに住んでいる。彼に片思いの女の子フェイ・ウォンが彼の留守に勝手に上がり込み、エスカレーターに乗って出勤しようとしているトニーに「わっ」と声をかけて窓の横に隠れたりするシーンが印象的。 他にも『美少年の恋』『ポリス・ストーリー2005』にも登場する。
ハリウッド・ロードは高級骨董店が並ぶ通りで、ほとんど素通りしてキャット・ストリート↑へと階段を降りた。 が、まだ時間が早いからかほとんど人通りもなく、お店もあまり出ていない状態だ。時間もないのでちょっと冷やかしてオワリ。 毛沢東の手がパタパタ動く腕時計がマジ欲しかったがやめた。時間が無いのが幸いして?無駄遣いしないで済んだかも。
その後、スターフェリーに初乗船し、しばし海上より香港島の摩天楼に見惚れる。 ビクトリアピークで観た時よりは少し霞が取れて来た感じ。 夜景はさぞや美しかろう~と思いを馳せる。 そして、九龍(カオルーン)サイド屈指の繁華街尖沙咀(チムサアチョイ)に上陸! 免税店は入っても今回は何も買わないつもりだったのですぐ出ようと思ったら出口は全部のお店を回らないとそこまで到達出来ないような場所にあった!敵も然る者!!
★本日のランチは
「金紫荊Golden Bauhinia ガム・ジー・ゲン 」
香港料理大賞受賞店の飲茶(広東料理)。
又焼包(チャーシュウ饅頭)、蝦餃、焼売、春巻、五目焼飯、油菜(ヤウチョイ)、鮮蝦雲呑麺(蝦入りワンタン麺)、デザートは酥皮雞蛋撻(エッグタルト)。 どれも一般的なメニューだったが、とっても美味ーー!
見た目も綺麗で味も良かったので、写真を撮るのも忘れてついつい箸が先に出て完食。
ツアーを離れ、後半のフリータイムへと続く・・・
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