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by amorematteo
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<   2007年 10月 ( 3 )   > この月の画像一覧

インド人がいっぱい・・
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繁華街尖沙咀(チムサァチョイ)の目抜き通り=彌敦道(ネイザン・ロード)に面し、小綺麗なビルに混じっても一際威容を誇り、その古びた巨大雑居ビルは建っていた・・。
    

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香港の”最後の魔窟” 重慶(チョンキン)マンション
 ココは今回の旅では実は私が一番訪れてみたかった場所かもしれない。 
もっともさすがに中へと入っていく勇気はないんだけれども・・。
 ビルの中にはゲストハウス(安ホテル)や両替屋、飲食店(カレー屋など)がひしめき、多国籍な人種が激しく出入りする。 最近は新しいショッピングモールの「重慶站」(チョンキン・エクスプレス)などがオープンし、以前のダークなイメージから脱却しつつあるそうだが・・。

d0070045_1127770.jpg★ここを知ったのはもちろんウォン・カーワイの2本の映画

『恋する惑星』('94)は原題が正に「重慶森林(Chungking Express)」。 ココを舞台にドラッグ・ディーラーの金髪女が、住人のインド人達を麻薬の運び屋に使うが、恋人の裏切りですべてを失い壮絶な復讐を遂げるが・・と言ったシークエンス。 
d0070045_11263379.jpg 『天使の涙』('95)では金城君がココの管理人の息子という設定。 レオン・ライの殺し屋と彼に恋した女エージェントの話と2つが平行して描かれる。 2本の作品に共通して使われたチョンキン・マンションはいづれも暗く、犯罪の温床という怖いイメージ。(現在の実態は違うのかもしれませんが) 
ココに入ったら最後、ヤクの売人と銃撃戦に巻き込まれ、生きて帰れないんじゃないかなんて妄想が膨らむ膨らむ・・。

 ところが、この2本の映画を観る前から・・実はずっと昔に読んだある本でここは登場していたのに、私はまったく気づいていなかったのだが。。
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★ 「深夜特急1 」香港・マカオ  
新潮社刊(1986年5月)  沢木耕太郎 著
 インドのデリーからロンドンまで乗り合いバスだけで旅行する主人公『私』の物語。出発当初は、デリーから始めるつもりであったが、航空券を発券する際、より価格の安い香港からのルートを勧められ、急遽スタート地点を香港に変更する(Wikipediaより)。
 男として生まれ変わったらこんな旅がしてみたい(危険を侵せるのはやはり悔しいけど男)
っと夢中で読んだこのシリーズは4作あるのだが、今ではリュック一つで放浪の旅がしたいバック・パッカー達のバイブル。 この一人称で語られる主人公が最初に訪れた国=香港で、安く泊まれる宿としてココ(黄金宮殿という名)が選ばれていた。 それに気がついたのは今回の旅へ行く前に色々アドヴァイス頂いたjesterさんのお陰。 「正にこの本に出てくる」と言われ、ハタ!と本棚の奥深くにしまいこんで忘れていた文庫本をひっぱり出してみたのである。

 当初ほんの立ち寄りだけのつもりの香港が、黄金宮殿という名の(チョンキンマンション)怪しげな安宿の人間臭さに魅せられてついつい長居してしまう主人公・・ 行く前にざっと再読し、帰国後また読み直してみると周辺のあの雑踏とうじゃうじゃいたインド人を思い出し、「そうそう!そんな感じ」「怖いくせに近づいてみたい」なんて偉そうにつぶやいてる自分がいたりした。


さてさて・・一応女人街にも行ってみました
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ここはおきまり観光コースの一つなので冷やかしに・・

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 地下鉄で尖沙咀から旺角(モンコク)へ移動し、女人街散策後に再び地下鉄で尖沙咀に戻り、有名店での夕食を済ませ、ホテルのあるツェンワン駅まで地下鉄で移動・・。何度も地下鉄に乗ったのでやっぱり”オクトパス”買えば良かったよねぇ~などと相棒と反省しつつ・・本日の観光終了ー。

★本日のディナーは こちら 竹園海鮮飯店
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バランスの取れたコースにすれば良かったんでしょうけれども、ここの名物のロブスターのバターとチーズ焼き(かなりのボリュームなので2人ではもったいなかった)と 今が旬の上海蟹(食べる所は少ないけれど甘みがあって美味しかったー!)をどうしても食べてみたかったので、単品で4品ほど注文しました。 どれもボリュームがあり食べ切れませんでしたが、目的の料理が食べれた満足感で幸せ~♪ お勘定した後にデザートの果物盛り合わせをサービスで付けてくれたんですよねー。 もう少し慣れていればお店の水槽に泳いでいる魚を指定して蒸して貰うと美味しいとか。。次回は是非挑戦してみたいです。
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by amorematteo | 2007-10-08 11:27 | 香港旅行記2007
ペニンシュラでお茶を・・
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なんて言うととって~も優雅な思いをしたのかと思われるでしょうけれども、実はここに寄ったのはあまり優雅とは言えないアクシデントのお陰でして・・
d0070045_1856278.jpg OPツアーが予定より早く14時に解散になり、「わーい!時間儲かった」とばかりにほおり出されたチムサァチョイの免税店前で、私たちは次の行動を模索しつつ、明日夜に入れた「ナイトツアー」の集合場所の確認の為、地図を片手に歩き始めた。 「あーこれが有名な5つ星のペニンシュラ・ホテルね~」「その裏手のこれがカオルーン・ホテル」「よしよし、明日の18時にここのロビーまで来ればいいんだ」と、指差し確認し、では海っぺりの”星光大道”へスターの手形でも観に行こうか!っと歩き始めたその時・・お腹の辺りが怪しく騒ぎ始める私。。「な、何が悪かったんだろ?さっきの飲茶は一流レストランだし・・うっさては朝食べたエッグタルトかっ!!?」と頭の中で自問自答しながら、「ごめん!ちょっと休憩!」と一番近くにそびえたつ憧れの名門ペニンシュラ・ホテルに駆け込んだのだった・・。症状は大したことはなかったのだが、念のため携帯していた緊急用のクスリを飲み、ほっと一息し、せっかく入ったのだからとアフタヌーン・ティーで有名な”ザ・ロビー(The Lobby)”でお紅茶を頂く事にしたのである。。やれやれ。。 しかし運の良いことに、思いがけずに手に入れた優雅なティータイムは室内楽の生演奏付き! 落ち着いて見回してみれば建物内部も実に美しいコロニアル方式の内装、さすが格式高いホテル!従業員の対応も親切で感じも良い。 温かい紅茶をゆっくり飲んで疲れもお腹も癒されたのであった。。。

 さて、気を取り直して向かったのは・・・
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d0070045_14464063.jpg 九龍半島の最南端、海辺のプロムナード。 
尖沙咀東部海濱公園です。
ここからは対岸の香港島摩天楼もゆっくり眺められますし、3年前に出来たという香港映画ファンの聖地「アベニュー・オブ・スターズ(星光大道)」にも行ってみたかったのです。 思ったより大きい香港映画賞像を観ながら東へ440m・・映画に関連するオブジェや、香港映画に貢献したスターの手形とサインの入った記念プレートが歩道に埋め込まれてます。 旅行記の④で載せたジャッキーの写真はここのキオスクなんですが、映画のロケ地マップなども貰えたそうで・・知りませんでしたし、閉まってましたよーお店。d0070045_14471352.jpg



平日でしたしお天気もイマイチでしたが、沢山の観光客で賑わっていました。 ここで夜までねばっていれば、20時から始まるシンフォニー・オブ・ライツという約13分間のサーチライトショーもじっくり観れたかもしれないんですが・・翌日夜にナイト・クルージングを予約していたので夜景鑑賞は明日へとおあづけ。 しかしそれが失敗だったと気がついたのは翌日ナイトクルージング体験してからの話。
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トニー・レオンの手形


ここが出来た2004年当時にすでに亡くなっていた俳優さんの場合は手形のところが、星のマークになっていました。 本当に星になってしまわれたんですよね・・
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by amorematteo | 2007-10-07 14:04 | 香港旅行記2007
さてさて・・観光の記録もつけておかないと・・。記憶が飛ばないうちに・・

しかし、こーんな風に見えるはずが・・▼
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                         (上記写真は香港政府観光局さまより拝借しました)
こーんな風にしか見えませんでしたーー!▼ しかも手前の雑草はなに!?
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現地ガイドのS氏の説明によると、最近ではいつもこんな調子だそうだ。 国境向こうの隣国工場による大気汚染が香港を直撃しているとの話。光化学スモッグ状態で目が痛い。

★2日目(9月19日)前半
前日夜、ホテル1階パンやで購入しておいたエッグ・タルトとおかずパンを部屋で朝食に。
8:00朝のお散歩でぶらぶら地下鉄ツェンワン駅まて行ってみる→
9:00 OPツアー「3大名物(乗り物、下町、飲茶)巡り」 ホテルをマイクロバス出発→ 
d0070045_1293933.jpg 香港島ビクトリア・ピークへ直行(20分間の間に記念写真撮るも肝心のピークタワー展望台は「時間ないよ」との現地ガイドの冷ややかな一言にて上がれず!(涙) どちみち霞んでいてビクトリア湾と摩天楼の絶景は見えない!暑い・・とにかく暑い)→ピークトラムで下山→オープントップバスで中環(セントラル地区)へ→ヒルサイト・エスカレーター乗車→文武廟見学→ハリウッド・ロード見学→キャットストリート冷やかし→ダブルデッカーバス(何処で乗ったか降りたかこの辺の記憶がすでに曖昧)、ダブルデッカー・トラム乗り継ぎつつ→湾仔(ワンチャイ)へ→
12:30香港コンベンションセンター内「金紫荊(ガム・ジー・ゲン)」にてランチ→ワンチャイ・フェリーピアよりスターフェリー乗船→九龍(カオルーン)へ→徒歩でチムサアチョイ
14:00DFSギャラリア(免税店)にて解散


d0070045_19284552.jpg 街中にエスカレーターを作っちゃう!という発想からしてすごくユニークだが、セントラルからミッドレベルの高級マンション群を結ぶ全長800メートルのヒルサイド・エスカレーター
数多くの香港映画に登場する名スポットでもある。 特に印象的なのはこの周辺を舞台に2つのラブ・ストーリーが交錯する『恋する惑星』(1994)。  
金城武が駆け上がり、トニーレオン演じる警察官がこのエスカレーターから部屋の窓に手が届きそうなアパートに住んでいる。彼に片思いの女の子フェイ・ウォンが彼の留守に勝手に上がり込み、エスカレーターに乗って出勤しようとしているトニーに「わっ」と声をかけて窓の横に隠れたりするシーンが印象的。 他にも『美少年の恋』『ポリス・ストーリー2005』にも登場する。

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 ハリウッド・ロードは高級骨董店が並ぶ通りで、ほとんど素通りしてキャット・ストリートへと階段を降りた。 が、まだ時間が早いからかほとんど人通りもなく、お店もあまり出ていない状態だ。時間もないのでちょっと冷やかしてオワリ。 毛沢東の手がパタパタ動く腕時計がマジ欲しかったがやめた。時間が無いのが幸いして?無駄遣いしないで済んだかも。

 d0070045_1511107.jpgその後、スターフェリーに初乗船し、しばし海上より香港島の摩天楼に見惚れる。 ビクトリアピークで観た時よりは少し霞が取れて来た感じ。 夜景はさぞや美しかろう~と思いを馳せる。 そして、九龍(カオルーン)サイド屈指の繁華街尖沙咀(チムサアチョイ)に上陸! 免税店は入っても今回は何も買わないつもりだったのですぐ出ようと思ったら出口は全部のお店を回らないとそこまで到達出来ないような場所にあった!敵も然る者!!


★本日のランチは
「金紫荊Golden Bauhinia ガム・ジー・ゲン 」
香港料理大賞受賞店の飲茶(広東料理)。
又焼包(チャーシュウ饅頭)、蝦餃、焼売、春巻、五目焼飯、油菜(ヤウチョイ)、鮮蝦雲呑麺(蝦入りワンタン麺)、デザートは酥皮雞蛋撻(エッグタルト)。 どれも一般的なメニューだったが、とっても美味ーー! 
見た目も綺麗で味も良かったので、写真を撮るのも忘れてついつい箸が先に出て完食。

ツアーを離れ、後半のフリータイムへと続く・・・
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by amorematteo | 2007-10-04 19:24 | 香港旅行記2007